Ninja250RでRX-02
2013 / 04 / 02 ( Tue ) どもども、1週間ぶりでございます。
今日は本降りとなりまして、家につく頃には靴の中にまで雨の進入を許し、気持ち悪い事この上ない気分で帰宅致しました。 湿度が高いお陰で、不快なビビリ音はありませんでしたが…。 さてさて、リアタイアをRX-02に交換して半月ほど。ほぼ通勤のみの使用で余リングも2cmほどありますが、これまでのRX-01 SpecRとの違いが何となく見えてきたような、ないような――って、どっちなんだって? いえね、フロントは5分山のSpecRで、リアがRX-02なモンですので、確実に02の履き心地とは言えなくて…。 まあ、同じような環境の方には参考になるかなぁ…ウソです、そんなヤツぁいねえと思っとりますよ、ええ。 閑話休題。 直進安定性やらウェット時、発進時などは違いが分かりません。当たり前ですね、通勤での使用ですから。 しかし、通勤時でも感じることがあります。 コーナーに侵入し、バンクをさせると―― あれ? イメージよりもインに切れ込む!? 倒しこみ開始 → アクセルをパーシャルに保つ → 出口に向いながらアクセルを開ける この一連の動作中、倒しこみ開始時から一瞬を置いて『クッ』と倒れこんで行く。そのままアクセル開度をキープすると、脳内イメージよりも車体一つ分イン側を走行している。 これまでの前後SpecRの時では、倒しこみながらリアのグリップを感じつつ、『さあ来い、ここから開けてやるぜい』とコーナー出口を心待ちにしていたのですが、予想以上にイン側を走行しているせいか『ん? ここで開ければ車体が起きて隣の車線に接近しすぎるんじゃね?』ってな感覚に陥ってしまいます。 クイックとも違う、妙な違和感。 まあ、バランスが悪いんですかね、こりゃ。 近いうちにワインディングで確かめたいですね、走りを。 でも、週末は「また」天気が優れないようですね!! 何か恨みでもあるんだろうか? スポンサーサイト
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