Ninja250R | ツーリング 東京都 白岩滝
2014 / 11 / 17 ( Mon ) ここのところ冷えるようになりましたね。
そろそろ冬支度という方も多い今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 どもども、昨日は大失敗をしまして、GPSロガーを持っていったは良いが、電源をONにすることを忘れていました。 仕方がないので今日の通勤時に試しログ取りを致しました。 ちゃんと記録されているようですが、なにせロクに使い方も調べていないので、ログが取れる以外のことは分かっていません。 距離や平均時速なんかもあって、なかなか面白そうだということだけは理解しております。 …それしか分かっていないんですが。 さて、昨日は東京都の白岩滝にお出かけ。 休憩を含めて片道2時間ほど、距離にして片道90km弱。往復200kmもない短い行程です。 かなりお気楽ツーリングです。 首都高→中央道 八王子IC→適当に都道184号で到着。 出発が8時とかなり遅い時間でしたので、混むことも予想していましたが、拍子抜けするほど道中はスムーズ。 あっという間に八王子に到着。 下道も渋滞とは無縁で、始終快適なツーリングでした。 現地には10時過ぎに到着。トレッキングの集団に奇異の目で見られながら、時間を掛けて撮影の準備をします。 当然、トイレも済ませます。 入り口の看板。何故か句読点の後ろに全角スペースがある。 ![]() 看板の脇の小さな滝がお出迎え。 ![]() 5分も進まないうちに第一の滝がお目見え。 ![]() ![]() 幾つもの滝が集まって白岩滝と呼ばれるそう。 白岩滝の他、雨乞の滝があるとのことで、これがそうなのかと思ったが、帰ってから調べると無名の滝のようです。手前の橋には雨乞橋との記載があるのに…。 無名の滝を過ぎ、渓流沿いを歩いて行きます。 ![]() ![]() 澄んだ水面と、鳥のさえずりが心地よい。 ![]() 5分ほどで第二の滝にご対面。 これが雨乞の滝のようです。 2段構えで、下段は巨岩の表面を幾筋かに分かれ、流れ落ちてゆく様が印象的です。 下段はすぐ横を通ることができます。 ![]() 更に進むこと5分弱、第三の滝が登場。 これが白岩滝なのか? ![]() 折しもお天道様が開けた滝壺に向けて容赦なく陽光を浴びせかけ、撮影には不向きなコンディションとなりました。 …まあ、こんなもんです。 さて、紅葉のことも少し触れておきます。 あからさまな植樹がなく、観光名所とは異なりおとなしい印象です。 それだけにかえって自然の趣があります。 ![]() ![]() ![]() 小さな秋、見つけた。 そんな気分にさせてくれる――かどうかは保証しかねます。 ★今回のベストショット ![]() 雨乞の滝を真正面から滝壺に入って広角で切り取ってみました。 滝壺には岩が幾つかあるのでチョットお邪魔しました。 …苔むして滑りやすいので注意が必要です。 ベストショットとしましたが、正直なところ、満足の余韻に浸ることのできる画は撮れませんでした。 今になって思えば、NDフィルターを多重掛けして長時間露光なんてのも面白かったかも知れません。 しかし、滝壺の岩の間に三脚を固定できたかどうか、危ぶまれるところではあります。 まあ、カメラを初めて日が浅いので、自身先を楽しみに――って、成長しているのか? そこの所が一番危ぶまれるところなのかも。 結局、往復30分程度の道のりを、例によって2時間以上費やし、300枚程度の撮影をしました。 動画も撮りましたので後日アップしたいと思います。 で、この日は2時過ぎに帰宅し、おニューなアイテムの装着を試みました。 結果は…やっぱりそのままでは取り付けが出来ないですね。 インナーカウルを外さないとLEDヘッドライトは交換できないので、相棒を裸にしましたが、結局は無駄に終わりました。 現状はといえば、ハロゲン球が何食わぬ顔で収まっています。 初期状態へ逆戻りです…。 ポン付けできる手軽さはメンテナンス性の向上に寄与していると思えば、心なしか結果オーライ感も漂います。 まあ、負け惜しみですけどね!!
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