茨城県 河鹿沢の雌滝・河鹿沢の雄滝・菅谷不動尊
2015 / 07 / 24 ( Fri ) ども。
今日は土用の丑の日ということで、ウナが巷でうねっている今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか。 …何年かぶりで買いました、ウナ。 帰りがけにスーパーに寄り、どうせなら一番――安いのにしました。 それでも\1380。 蒲焼きが通常の一食分を凌駕するというのも恐ろしい話です。 …これから頂きます。 さて、本日は予告通りに「菅谷不動尊の滝・河鹿沢の雄滝・河鹿沢の雌滝」です。 動画も同時公開です。 下の赤丸部分です。 ![]() 菅谷不動尊の滝・河鹿沢の雄滝・河鹿沢の雌滝(自治体HP) 349号沿いに、見逃すほどの小さな看板が一応あります。 うろ覚えで申し訳ないのですが、「滝」とは書いていなかったと思います。 河鹿沢○○と書いてあった気がします…。 ここも私道かと思うような道で、どこに停めればよいのか、一応は水車小屋の奥に3台分ほどの空き地がありますので、そこに停めます。 ちなみに、7/18のブログで触れたクロアゲハはここにいました。 少し進むと別荘のような建物が見えてきます。 現在は使われていないようです。 この別荘らしき建物の右側を抜け、右に旋回します。 ![]() 草に覆われた案内を発見。 ![]() 3つの滝を拝みたければ、一度戻ってくる必要があります。 といっても、どちらも片道10分あるかないかです。 まずは雌滝・雄滝です。 道中は先日ご紹介した生田の滝群よりも狭く、蜘蛛の巣が多かったです…。 ![]() それでも所々に植物があり、暫し心を和ませてくれます。 ![]() が、下の植物はあまり和みませんでした…。 ![]() 5分ほどで雌滝に到着。 …岩に隠れて見えないです。 ![]() 下りて正面から捉えたいのですが、2~3mほど降りる(落ちる?)必要があります。 ![]() 降りたは良いが、登ってこられる保証はありません。 何とかギリギリまで岩場を覗きこむように、腕だけ伸ばして撮影しました…。 ![]() ![]() ちなみに、滝口は容易に覗きこめます。 ![]() さらに5分ほど進むと雄滝が見えてきます。 ![]() 遊歩道の柵が残念ですが、梅雨の合間だけあって見応えがあります。 ![]() ![]() ![]() 来た道を戻って菅谷不動尊の滝を目指しますが――倒木が行く手を遮ります。 ![]() くぐるときは蜘蛛の巣に要注意です。 菅谷不動尊の右脇を通ります。 ![]() 倒木再び。 振り返って撮影。 ![]() 菅谷不動尊の滝は予想以上に可愛らしい滝でした。 ![]() 動画もどうぞ。 [広告 ] VPS Youtubeでも見られます 帰路、前方に人影を発見。 追い付いたところで挨拶をすると、くだんの別荘を見に来られた地元の方でした。 物件としてはアクセスがどうも…と仰っておりましたが、確かに。 ただ、私のナンバーを見て、 「わざわざ茨城に来てくれて嬉しいなぁ」 と、しみじみと仰って頂いたのには心をうたれる思いでした。 郷土愛に溢れる方々の純粋な気持ちの上に、様々なものが成り立っていると改めて思い至った次第です。 あ、なんかワタシ、いい人っぽいっすね、ホント。 いや~、こういうところで地が出てしまうのは如何ともし難いですねぇ、ええ。 さて、次回は7/19に訪問した神奈川県 塩川滝です。 折からの降雨で半端ない水量でした。
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