Ninja250R | ツーリング 山梨県 板敷渓谷
2015 / 07 / 26 ( Sun ) ども。
…酷いとしか言いようがありませんね、お天道様。 エンジンとアスファルトからの熱気も相まって、全く逃げ場のない状態でした。 まだ始まったばかりというのも堪えます…。 さて、本日は昨年の8月に訪問した昇仙峡の先にある、山梨県 板敷渓谷と滝でございます。 今朝、どこに行こうかと検索していたところ(山梨県 滝)、この渓谷にある大滝がヒット。 以前訪問された方のコメント―― 仙娥滝とは違い、滝の間近まで行けます この一言でテンションが最高値に達しました。 「うわっ!? 行く行く!!」 と、まあこんな具合です。 8時半過ぎに出発。 往復340kmほどで、満タンにして出掛ければ継ぎ足しが必要ありません。 財布に優しい相棒です。 板敷渓谷 昇仙峡から荒川ダム方面に進み、2~3分ほどで案内が見えてきます。 400mくらい手前に駐車場があるようですが、交通量も多くありませんので道路脇に停めることにしました。 ![]() ![]() 階段を降りると白髪滝が対岸に拝めます。 ![]() 残念ながら接近するルートは用意されておりません…。 遊歩道が完備されていて歩きやすい。 しかも、かなり涼しい!! ![]() ![]() 奥に進むと急な段差やぬかるみがありますので、運動靴でどうぞ。 脇には崩落したような箇所もあり、自然の猛威も感じることも出来ます。 ![]() 渓流を眺めつつ進みます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5分ほどで親子滝とご対面。 遊歩道との距離は結構あります。 ![]() さらに歩く(登る?)こと5分、ついに大滝のお目見えです。 ![]() 正面に立つと細かい飛沫が降り注ぎ、清涼感バツグンです。 ただし、大滝周辺の岩場を歩きまわる際は細心の注意が必要です。 非常に滑りやすいです、ハイ。 …コケた張本人からのアドバイスです。 先に来ていた女性に「いや~、コレ、凄いですねぇ」なんて声をかけた直後の醜態。 かなり恥ずかしいっす… 大滝を満喫し、観瀑スペースの後ろにあった可愛らしい滝も収めて終了。 ![]() 昇仙峡も再訪しようかと思いましたが、帰りの渋滞や気温のことを考えて大人しく帰ることにしました。 中央道上りの渋滞は東名より厄介ですからねぇ…。 次回は滝にフォーカスしてお送り致します。 …今日はもう勘弁して下さい。
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