Ninja250R | ツーリング 静岡県葵区 梅ケ島 滝巡り
2015 / 08 / 09 ( Sun ) ども。
予告通りに「次回のツーリングレポート」をお送りします。 今回は静岡県の葵区梅ケ島の七滝、そのうちの四滝巡りです。 往復430kmチョット。 燃費の良い相棒も、無給油では流石に厳しい距離です。 エコな運転を心がければ大丈夫なんですが、新東名は走りやすくてアレですからねぇ…。 ![]() 5時に出発。 首都高→横浜新道→保土ヶ谷BP→東名→新東名→新静岡→県道27号→県道29号。 渋滞もなく非常にスムーズな道のりで、最初の滝には8時着。 道路脇の温度計も26度と快適。 …昼には34度になっていましたが。 宝月の滝 ![]() 赤水の滝 ![]() 三段の滝 ![]() 鯉ヶ滝 ![]() 今回訪問しなかった残りの三滝は―― 藤代の滝はロープを使って下るとか、沢登りの必要があるとかでパス。 湯滝はパイプやらケーブルが渡してあったり這っていたりとかでパス。 日本の滝百選にも名を連ねる静岡県を代表する名瀑、安倍の大滝は… ![]() まあ、事前の調査を怠った報いですね。 鯉ヶ滝の300mほど手前に「安倍の大滝 入口」なんて小さな看板があったのですが、山の斜面に大人一人がようやく通れそうな急勾配の下り坂がうねっていて、しかも滝まで500mと書かれていましたのでヤメました。 滑落したら助けも呼べませんしね。 次回のお楽しみにします。 ときに、県道29号は安倍川沿いを走る気持ちの良いルートですが、近辺に日本三大崩れのひとつ大谷崩(おおやくずれ)がある場所と最近知りまして、目に入る山々を眺めながら走行したところ――そこかしこ崩れてますね。 ![]() 砂防ダムも多く見られ、地滑りや崩落が今尚起こり得る土地であることに気付かされます。 赤水の滝も元はといえば大谷崩のときに誕生したそうで、自然の力をまざまざと見せつけられた印象深い行程でした。 と、そんな感慨をサラッと流し、安倍の大滝訪問に当てていた時間を利用して、他の滝を目指すワタクシ。 牛妻不動の滝 ![]() この時点でお昼をまわり、お天道様の気合がMAXになりましたので退散することにしました。 渋滞に巻き込まれるのもイヤですからね。 次回から訪問した滝について、写真や動画を織り交ぜつつ――まあいつもの展開です。 やっぱり睡眠が5時間切ると眠くなりますね、ホント。
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