Ninja250R | ツーリング 日光 霧降の滝 丁字の滝
2015 / 08 / 27 ( Thu ) ども。
めっきり涼しくなって、秋の足音を聞くのも早いかもしれませんね。 …まあ、例によってぶり返すんでしょうけど。 さて、本日は日光滝ツーリング2日目です。 5時過ぎに宇都宮を出発、再び日光を目指します。 最重要ミッションは華厳の滝へのリベンジでしたが、正面から見られる観瀑台に降りるエレベーターは8時から。 その前に霧降高原へ寄って滝を拝んでしまおうという計画です。 日本の滝百選に名を連ねる霧降の滝、霧降隠れ三滝と云われる丁字の滝、玉簾の滝、マックラ滝が目的です。 6時過ぎに霧降高原付近に到着。 観光滝だけあって霜降の滝はすぐに見つかります。 無料駐車場は3~40台くらい停められそうな広さ。 霧降の滝(観光協会HP) 駐車場から100mほどで滝への遊歩道に到着。 遊歩道と言ってもアップダウンがあり、整備された山道という印象。 10分くらい歩くと観瀑台が見えてきます。 ![]() 私の他は一組のみ。 朝の6時過ぎに滝を見に来る物好きは少ないようです。 霧降の滝 ![]() ![]() 段瀑です。 上段25m、下段26m、高さ75m。 上段。 ![]() 下段。 ![]() ![]() 惜しむらくは上段と下段の繋がりが見えない点でしょうか。 しかし、青い山腹に白い軌跡を描きながら眼下に消えて行く姿は雄大です。 霧降の滝を後にし、霧降隠れ三滝を目指します。 丁字の滝(観光協会HP) 霜降高原道路を北上すること数分、右に下る車止めがある道が現れます。 バイクであれば脇を抜けて、その先のゲートまで行けます。 ときおり車やバイクが通過してゆきます。 ここで止まる輩はおりません。 ゲート前に停車し、歩いて滝を目指します。 歩くこと数分、案内図が目に入ります。 ![]() 誰もいない山道を丁字の滝に向けて出発します。 5分ほどで丁字の滝とご対面。 ![]() 落差は10mほどですが、水量があってなかなかの迫力。 次に目指すは玉簾の滝。 …おかしい、見つからない。 案内図では丁字の滝とは別の川に掛かっているよう。 不安になりながらも対岸に渡り歩くも… ![]() ![]() ぬかるみが待ち受けていたり、行き止まりだったり、そうこうしているうちに小雨がぱらついてきたり…。 仕方がないので戻ることにしました。 バイクに辿り着く頃には小雨が舞い落ちるように。 8時を回りましたのでカッパを着こみ、華厳の滝へリベンジに向かいます。 が、先日の冒頭部分で触れた通り、ガスっていて姿を拝むことは叶いませんでした。 というワケで、リベンジは失敗に終わり、少し消化不良な結果となりました。 ま、自然には逆らえませんから仕方ありません。次回のお楽しみにします。 オマケ ![]() ![]() 丁字の滝の帰路に見つけた花。 木々の中、小さいながらも周囲とは異なる色彩を放つその姿は、可憐さも相まって写真に収めずにはいられません。 …例によって、名前はまったく分かりませんが。 さて、次回は動画で2滝をお送りします。 ではでは。
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