Ninja250R | ツーリング 対島の滝(静岡県伊東市) 後編
2016 / 02 / 25 ( Thu ) ども。
本日は前回の続きである 対島の滝(静岡県伊東市)後編です。 さて、至近距離から堪能したあと、正面から見るべく対岸の大淀・小淀へ向かいます。 ![]() 赤丸の部分が大淀・小淀。橋を戻って5分ほど到着できます。 天然のプールと讃えられる場所のようですが、 ![]() 強風による波にあらわれ、プールとは言い難い状態です。 ふと反対側の海を望めば、これは大層美しい。 ![]() この日の強風は周囲を荒ぶる貌に変え、自然がもたらす様々な表情は留まることを頑なに拒否するかの如く――という大仰な表現は慎むべきですね、ハイ。 さて、滝を正面から望むには海へ突き出した岩場を進まねばなりません。 ところどころ濡れていますが、高い所は乾いていますのでまず大丈夫でしょ。 岩場の中ほどから撮影。 ![]() ちと手前の岩が邪魔です。 も少し進むことにしました。 岩場の一番高い所に到着したところで撮影開始です。 ![]() どうにか満足できる角度から捉えることが出来ました。 が、カメラを構えるそばから ![]() 波が砕け散って視界を塞いだりしてきます――まあ、これはこれで楽しかったです。 何せ波しぶきの向こう側にある滝というものはなかなかお目にかかれないでしょうから。 一番綺麗に撮れたものです。 ![]() 惜しむらくは手前の岩で全景が見えない点でしょうか。 しかし、これ以上ともなると海に入って100mくらい移動しなければならないでしょう。 それは流石に無理というものです、はい。 動画もどうぞ。 [広告 ] VPS Youtubeでも見られます 撮影中、何故か笑いがこみ上げてきて止まりませんでした。 これまで目にしたことのない光景ですので、 『うひゃ~』やら 『もっとザパーンッと!!』やら 『波頭砕け散ってるぜ!!』やら 『よし、手前の岩場に波がぶつかるのを待とう』など、 強風を忘れて楽しんでしまいました。 本当に良い滝でございました。 ところで、建設中の観瀑台ですが、全景を望めるんですかね。 二股に別れる奥側は見られると思いますが、位置と角度から考えると手前側が海に落ちる様は見えないような。 まあ、安全に鑑賞できるようになるので万人にとっては良いことなんでしょうけれど…。 どうなんでしょうね? さて、次回は例によって未定でございます。 何らかのタイミングで、何らかの事柄をお送り致します。 ではでは。
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heininさん、こんばんは(´∀`) 伊豆の家に帰宅して、改めて前回から記事を拝見させていただきました。 前回は自分の拙い記事を(たびねすのほうまで)紹介していただき、ありがとうございますm(_ _)m ブログはこの頃更新が滞ってますが、頑張らねば~と元気をチャージさせていただきました! 「対島の滝」荒れ気味の海とあいまって、ものすごい迫力ですね! これこそがこの滝の本当の魅力ではないかと思います。 さすがheininさんです! 改めて大雨の後の「対島の滝」を見に行きたいと思います♪ 大淀・小淀からのショットも、正面から滝をとても美しくとらえていますね (^^) 自分のとらえ方はまだまだ頑張りが足らなかったな~と思います。 それにしてもあの水飛沫、びしょ濡れになりませんでしたか? (自分は膝から下がびしょ濡れに~ (T T)) 観瀑台は、滝の全容を見るのに制限がかかってしまいそうな感じなんですね。 そうだとすると、heininさんも自分も完成前に行けて良かったかもしれませんね。
by: はなみづき * 2016/02/26 19:16 * URL [ 編集] | page top↑
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こんばんは、はなみづきさん。いらっしゃいませ。 コメントありがとうございます。 はなみづきさんの記事は本当に参考になります。 見どころや、オススメがピンポイントで書かれていて、とても参考になります。 今回もどの辺から見ることができるか、前日に再度記事を確認させていただきました(笑)。 大淀・小淀からの撮影は、岩場の一番高い所から行いましたので水をかぶらずに済みました。 できるだけ先端に行こうと思いましたが、波と風がありましたので…。 まあ基本的にビビリですので、凪いでいたとしてもギリギリまでは行けなかったと思います(笑)。 |
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