新潟県妙高市 苗名滝(日本の滝百選)
2016 / 05 / 16 ( Mon ) ども。
昨日は、まさにツーリングのためにあったような天候でしたね。 ワタシも当然でかけたのですが――それはまた後日。 いえ、物事には順番がありますのでね。 さて、本日はGWの滝巡り最終編、新潟県妙高市の苗名滝でございます。 観光協会HP 先日お送り致しました惣滝が妙高山の北東で、今回の苗名滝は南東に位置します。 惣滝と違い、アクセスし易い場所にありまして、駐車場も広く多くの方で賑わっておりました。 …あーっと、地震でございますね。 ちょうど、この苗名滝は地震滝とも表されまして、轟音を響かせながら落ちる様が「地震=なゐ」のようであるとされ、転化して苗名滝となったとも云われております。 偶然とは言え、これまた絶妙なタイミングで。 さてさて、駐車場から歩いて15分ほどでご対面となりますが、実際にはそれほど歩いたという印象はありません。 遊歩道を少し歩いただけで、多少距離はありますがご対面できました。 その「なゐ」の程は―― ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その名に恥じない瀑布っぷりでございました。 轟く轟音、荒ぶる水流、迸る水煙――55mの落差を圧倒的な、暴力的と言っていい程の質量が一気に雪崩れ込んで行きます。 観光協会HPにも「滝のもっとも美しい季節は、春の雪解けと10月中旬頃の紅葉のとき」とありますが、この時期はまさに見頃。 あまりの様相に、 「ちょっとアンタ!! 蛇口の栓が壊れてますよ!!」 と心中叫んでおりました。 これほどまでとは――本当に予想を遥かに超える光景でございました。 こればかりは動画のほうが説得力があると思います。 [広告 ] VPS Youtubeでも見られます いやー、こりゃエエもん見ましたわ。 さて、次回は昨日のツーリングの模様を――と言っても往復180kmほどのプチツーでございましたが。 しかも、例によって滝でございます。 アンタもスキねぇ…。
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--heinin--
うわー、なんじゃこの水量はっ! もの凄い・・・・・・・・
by: 小熊のプルー * 2016/05/17 07:25 * URL [ 編集] | page top↑
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こんにちわ。 ド迫力の凄い滝ですね~♪ この轟音を実際に聞いたらもらしちゃいそうですw そしてこの水量も豪快ですね~♪ もう蛇口の栓、吹っ飛んでますよw GWの滝巡りツーリングは興奮しまくりでしたね。 僕も大迫力の動画で興奮しまくりでした。 とてもいいものを見せていただきありがとうございました。 --小熊のプルーさんへ--
こんばんは、小熊のプルーさん。いらっしゃいませ。 松田優作もビックリの「なんじゃあこりゃぁ」状態でした。 1秒あたりの水量で言えば、称名滝とハンノキ滝のコンビのほうが上回りそうですが、体感的な印象では苗名滝が1番でした。 もう水の塊が降り注いでいるって感じでした。 --ぴしくるさんへ--
こんばんは、ぴしくるさん。いらっしゃいませ。 実際に凄い音でした。 滝の手前にある川や堤からして尋常ならざる音を響かせておりました。 とても素晴らしい、恐ろしい程の光景で、最高の滝巡りの締めくくりになりました。 本当に、今回は当たりというか、エエもんばっかり見られて、興奮しっぱなしでした。 まだまだ日本には凄い滝、見たい滝が数多くありますので、勢いそのままにご紹介して行ければと思っています。 …でも、それなりに連休がないと難しいんですよねぇ。 --管理人のみ閲覧できます--
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