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ノートPC ProBook 6570b CPU交換
2016 / 12 / 01 ( Thu )
20161201aaa.gif

ども。
先月は皆勤賞を逃し、29日の稼働でございました。
まあ、ほぼ毎日バイクに乗っているという事実には変わりありませんが、1日だけというのがチョット惜しまれる所でございます。

さて、本日はPCの話題なのです。
メインで使っている hp ProBook 6570b のCPU交換編でございます。
バイクの話は出てまいりませんし、滝や風景の写真もございません。

ということで、興味のある方だけ御覧ください。

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さて、9/12の記事で無線LANのアップグレードを施した ProBook 6570b ですが、もう少しレスポンスが早ければいいなぁ、なんて思いまして、CPUを交換することにしたのです。
これが、皆勤賞を逃した11/27の出来事でありまして――天気が悪い休日くらいしか作業出来ませんしね。

閑話休題。

私の購入した ProBook 6570b ですが、購入時のCPUは Core i5 3210M でございまして、2.5GHz - 3.1GHz、2コア/4スレッド、キャッシュL2:256KB×2、L3:3MB、TDP 35Wという代物でございます。

Intel Core i5 3210M データシート

搭載チップセットは HM76 Express でありまして、チップセットのデータをIntelで確認すると、クアッドコアのi7まで対応している様子。
しかしながら、ProBook 6570b にはクアッドコアのモデルは見当たりません。
メーカーサイトでBIOSの更新情報を見ても対応CPU追加の記載がありません。

そこで、白羽の矢が立ったのは、搭載実績のあるCore i7 3520M でございます。
2.9GHz - 3.6GHz、2コア/4スレッド、キャッシュL2:256KB×2、L3:4MBで、TDP 35Wという代物ですので、冷却の強化は必要ありません。

※TDP
東京デズニーパークの略。密教マウスがイメージキャラクター。
紀元800年、メラタデ国から流れ着いた僧により船橋に開闢。
幾度かの改宗・改修を経て、現在は無宗教で国内有数のテーマパークとして人気を博す。

※※TDP=最大放熱量

閑話休題。

件のCPUをポチって、日曜に作業を致しました。
交換前にメーカーサイトから最新BIOSをダウンロードし、アップデートを行います。

※注意
BIOSアップデートに失敗すると、PCが起動しなくなる事があります――というか、デュアルBIOS搭載機種以外は確実に起動しません。
用法を守って正しくお使い下さい。

バッテリーを外し、底面カバーを取ります。
レバーだけで外せるので非常に楽ですね。
2016PB272214.jpg

底面カバーを外したら、最初にCPUファンをどかします。
2016PB272216.jpg
プラスドライバーで3ヶ所のビスを外せばOKです。
邪魔にならないよう移動させます(コネクタを外す必要はありません)。

次にヒートシンクを取り外します。
2016PB272217.jpg
プラスドライバーで4ヶ所のビスを外します。

ヒートシンクは、ヒートパイプとダストキャッチャーが一体となった良くある形です。
2016PB272221.jpg

外したついでに、ダストキャッチャーをエアダスターでキレイキレイします。
2016PB272224.jpg

ひっくり返して、ヒートシンクに付着しているグリスをキレイキレイします。
2016PB272227.jpg
拭き取る際、金属を腐食させない揮発性の強いものであれば、溶剤は何を使っても結構だと思います。
無水エタノールやホワイトオイルなどが手軽でしょうか。
私はCRCを使いましたが。

フィニッシュはティッシュで、サッとひと拭き。
2016PB272229.jpg
低TDPの35Wですので、かなり作業はアバウトでございます。

お次はCPUの取り外しです。
マイナスドライバーを使い、ソケットのロックを解除します。
2016PB272250.jpg
グリッと回せばソケットがスライドしてロックが解除されます。
この状態でCPUを持ち上げれば外れます。

ソケットとCPU(裏面)を確認します。
2016PB272258.jpg
2016PB272262.jpg
角のピンが欠けた部分がありますので、位置を合わせてCPUをソケットに置きます。

あとは逆の手順です。
マイナスドライバーを使い、ソケットをロックします。
ヒートシンクにシリコングリスを塗り、
2016PB272263.jpg
プラスドライバーで4ヶ所のビスを締めます。
ヒートシンクに1~4の番号が刻印されておりますので、順番に締めて下さい。
あとは、CPUファンを固定し、底面カバーを装着します。

起動が心配な方は、底面カバーとバッテリーを装着する前に起動テストを行って下さい。

F10キーでBIOSを表示します。
2016PB272268.jpg
認識OKでございます。

Windowsを起動して確認します。
3570m.gif

写真の連続リサイズ等行いましたが、レスポンスが多少上がった気がします。
感覚だけではアレですので、ベンチマークなぞとって見るのは、これまた悲しい性でございますね。

用意したのは、
デスクPC(自作機)、ProBook 6570b(CPU交換前/交換後)、8月まで使用していたショップブランドPCです。

ベンチマークは4種類、CPU速度を計測するためのPassMarkとCINEBENCH、動画エンコードでXMedia Recodeとムービーメーカーです。
このうち、ムービーメーカーは公開する動画用に実際に使用しているものですので、普段使いにどのくらい影響があるか調べるには最適です(あくまでも私にとってですが)。
※ショップブランドPCはSSDからHDDに戻していて、条件もかなり異なりますので、あくまでも参考値です。

ショップブランドPC Core i5 2520M(2.5GHz、2コア/4スレッド)
RAM 8GB/320GB HDD/Win7 64bit

ProBook 6570b Core i5 3210M(2.5GHz、2コア/4スレッド)交換前
ProBook 6570b Core i7 3520M(2.9GHz、2コア/4スレッド)交換後
RAM 8GB/480GB SSD/Win10 64bit

デスクPC(自作) Core i5 3750 (3.4GHz、4コア/4スレッド)
RAM 10GB/256GB SSD/Win10 64bit

PassMark CPU(Score)
i5 2520M(2.5GHz) 3494
i5 3210M(2.5GHz) 4166
i7 3520M(2.9GHz) 5042
i5 3750(3.4GHz) 7723

CINEBENCH CPU(cb)
i5 2520M(2.5GHz) 170
i5 3210M(2.5GHz) 247
i7 3520M(2.9GHz) 299
i5 3750(3.4GHz) 501

XMedia Recode(秒)
i5 2520M(2.5GHz) N/A(エラーで計測できず)
i5 3210M(2.5GHz) 50
i7 3520M(2.9GHz) 42
i5 3750(3.4GHz) 25
※152MBのAVIファイル(滝)をMP4に変換

ムービーメーカー(秒)
i5 2520M(2.5GHz) 70
i5 3210M(2.5GHz) 22
i7 3520M(2.9GHz) 18
i5 3750(3.4GHz) 10
※152MBのAVIファイル(滝)をMP4に変換(手動計測)

2016PB272299.gif

i7 3520M(2.9GHz)とi5 3210M(2.5GHz)とでは、クロック比1.16倍。
PassMarkとCINEBENCHでは1.21倍の伸び、XMedia Recodeでのエンコードでは1.19倍となりました。
L3の容量(4MB - 3MB)の違いもあるのでしょう。
ま、僅かな違いなんですが。

こうしてみると、デスクPCの快適さが目を引きますね。
3世代前のCPUですが、i7 3520Mと比較してもPassMarkで1.53倍、CINEBENCHでは1.67倍、動画エンコードで1.68倍と1.8倍。
クロック比では1.17倍ですが、コア数(4 - 2)、キャッシュ(L2:256KB×4/L3:6MB - L2:256KB×2、L3:4MB)の違いは大きいようですね。
まあ、TDPも倍以上(77W)ありますので、大型バイクと中免クラスの違いも当然かと――おっと、バイクの話が出てしまいましたね。これは失敬失敬。

と、強引にまとめつつ、本日はこれにて。
次回は――多分ツーリングの話になるんじゃないでしょうか。
日曜日は雨ではないようですのでね。

毎度のことながら、ディナーの準備がありますので。
ではでは。
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